はい!Sahitoです。
この土日は月曜からの取引をどうするかについてずっと考えていました。
今日は明日月曜日からの立ち回り予定についてお話ししたいと思います。
2020年3月16日からの投資方針
取引をどうするかをずっと考えていたと言いましたが、本当に根本的な部分から考えていました。
ずばり取引をするのかからです。
先週の成績は過去に類を見ないほど大きな損失を出してしまいました。
具体的に数字で言うと28万6千円程です。
これまでの毎月の平均利益を大きく上回る損失でした。
とはいえまだ月間収支は+9万円程ですので、まだ何とか落ち着いていられます(笑)
落ち着いて冷静に現状を振り返ってみます。
今回の暴落相場は2/25から始まりました、ちなみに奇しくも僕の誕生日です。
それから3/13までの成績を振り返るのですが、途中で手法の追加を行ったりしています。
あくまで現状の手法での理論値を参考にするため、最新手法を採用した場合の成績を見ることとします。
・利益:8日間
・損失:6日間(その内5日間は手法に関わらず損失確定日)
損失の内5日間は手法に関わらず損失確定日としましたが、これはどんな手法による判断をしようと相場のボラティリティが大き過ぎて損切りラインに触れてロスカットに追いやられる日だったという意味です。
この数字を見る限り、僕は利益を出せる期待値が高いと判断します。
また、現在の相場はボラティリティが大きい分、利益が出る日は損切りラインとしている損失額の何倍も利益を出すことが期待できます。
唯一の懸念点としては、どんな手法を使ったとしても損失が出る負け確定日の内4日間は直近4日間だということです。
先週の流れのままそれが続いてしまうようでしたら、今週は取引すべきではないと言えます。
分からない!こればっかりは分かりませんね(笑)
一先ず16日(月)と17日(火)はこれまで通り取引を続けてみようと思います。
もしこの2日間損切りラインに触れてロスカットすることになるようだとついに月間収支はマイナスの域に入ってしまいます。
その時は改めて暫く取引をお休みするかを考えたいと思います。
次に負け確定日だった直近4日間の分析をしたところ、その内3日は僕がロスカットした後に結果的には利益が出ていたことが分かりました。
正確にはその事実はその都度実感していました。。
ですが、損切りラインを引き下げてしまうと、保持中の含み損が一時的には相当な額になっていたことになるので現実的にはそれを耐えることは出来なかったと思います。
というか耐えてはいけない額でした。
確かに結果的には勿体なかったとなりますが、損切りラインの引き下げは実施してしまうと間違って判断が外れた際に取り戻せない損失が生まれてしまうので、システムトレードに取り入れてはいけません。
試しに広めの損切りラインを取り入れて過去の取引で検証してみましたが、破滅の一途を辿るだけでした(笑)
ということで本当に先週末段階での手法と全く変更することなく、明日からの取引をしていこうと思います。
あくまで理論値に収束することを期待しての判断です。
理論値に収束する力が勝つのか、今回のパニック相場の予想外の動きが勝ってしまうのか、やっぱり心中穏やかではありませんが良くも悪くも一寸先は闇ですので、今日のところは悩むのもこの辺にしておこうと思います(笑)
ではでは!
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