はい!Sahitoです。
あまり周りの人間に話して共感を得られたことが無いのですが、僕の手に触れる金属製品がとにかく錆びるという話をしたいと思います。
錆び手とは?
僕の使う金属製品はことごとく錆びてしまいます。
そのことをネットで調べてみると、案外同じタイプの方がいらっしゃるようで錆び手と呼ばれるそうです。
その原因としては、下記が考えられるそうです。
・手汗の分泌量が多い。
・汗の成分として塩分量が多い。
僕はそこまで手に汗をかく方という訳ではないので、後者の汗に塩分が多く含まれているタイプなのかもしれません。
錆び手で困ったこと
とにかく何でも錆びます。
シャーペンの金属部分でメッキがされている部分でも、その下の地金が錆びてしまうほどです。。
思い返してみると、子供の頃に夢中になってやっていたミニ四駆もネジがすぐに錆びていました。
大事にしているミニ四駆が錆びることは子供心に悲しかったので、錆びたネジを頻繁に付け替えていた記憶があります。
特に困ったのはギターをよく練習していた時期です。
ギターの弦は本当にすぐ錆びてしまいます。
錆びると表面がざらつくので弾き辛い上に、細い弦だと切れる要因にもなってしまいます。
一緒に練習していた友達は、「練習後クロスで弦をサッと拭いておけば錆びない」と言っていまいたが、僕はどんなに丁寧に拭いておいても数日で表面がザラザラしてきてしまいました。
対策
これはもう体質なのでどうしようもありません。
手に触れるものから金属製のものを出来る限り排除していくしかありません。
シャーペン等も金属部分が表面に出ていないものを探して使いましょう。
でもギターの弦は、エレキギターもアコースティックギターも金属製は避けられません。
しかし、世の中は広く素晴らしい製品があります。
コーテッドと呼ばれる種類の弦は、弦の表面を薄い皮膜で覆ってあるため、そう簡単には錆びることはありません。
また、実際に使ってみての感想としては表面の滑りが良く、弾きやすいのも特徴だと思います。
最後に
なかなかこの体質を生かせる分野というものがあるとは思えませんが、上手に付き合っていけば大きな欠点にはならないのではないかと思います。
無理やりプラスに捉えれば、使っているものが早く錆びて味がある状態になりやすい等とも言えるかもしれません(笑)
それにしてもやっぱり錆びは見ていて嬉しいものではないので、上手く避けながら生活していきたいと思います。
ではでは!
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