【タイミング】投資手法見直し・変更【考え方】

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手法
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はい!Sahitoです。

昨日の記事で売却ルールの変更をするという旨の話をしました。
そこで今回は売買手法の見直し・変更をする際のタイミングや考え方についてお話ししたいと思います。

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手法を変更する理由

ずばりもっと稼げる方法があるから乗り換えるという話です。
非常に素直な動機ですね(笑)

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新手法の考え方

ではそのもっと稼げる方法はどのような考え方から生み出すのか、ですがそもそも新手法を生み出す理由から考えてみましょう。

理由としては、現状の手法が市場で通用しなくなってきたからだとか、改善してもっと良い成績にしたいというものからでしょう。
いずれにしても、この新手法は検証の上で有用なことが確認できていないと実用化することは出来ませんよね。

現状の手法が市場で通用しなくなってきたという場合、通用しなくなってくる以前に成績の低下に気づいて新手法の開発に着手するべきです。
今のところ利益を生み出せているけれど、もっと良い成績にしたいという気持ちがあれば胡坐をかいてただ眺めるポジションには落ち着かず、ずっと新手法の開発をしていられることでしょう。

僕は後者のもっと良い成績を目指して新手法を模索していた立場ですが、現状の手法が見つかるまでは全くの無から利益を生み出せる手法を見つけ出す立場だったので、結局変わらずずっと新手法を開発し続けていることになります。
何を言いたいのかというと、ずっと考え続けるというスタンスにいないと優秀な手法なんて見つけ出せないということです。

よく投資の世界では「ある日聖杯が降ってくる」と言ったりします。
これはある日突然それまでの流れを大きく変える手法が見つかるということなんですが、これは確かにあると思います。
ですが、何も考えていない状態で生活していて起こる出来事ではありません。
投資に関して言えば、投資について勉強をしていて証券口座を開設していて取引経験を積んでいて常に利益を生み出せる方法を考えている等の最低限のやる事はやっている立場でいないと起こりえないことでしょう。

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手法とは

取引経験のある方はすぐわかると思いますが、手法は購入する際に満たさなければいけない条件売却する際に満たさなければいけない条件の2つを設定する必要があります。
利益を生んでくれる優秀な銘柄を折角購入できたとしても、ちゃんと利益が出ている内に売却するルールが制定されていないと下手をすれば損失を出してしまうことだってあります。

その為、購入ルールと売却ルールを合わせて初めて取引手法として完結します。
今回の僕の場合は売却ルールを見直すことになりましたが、購入ルールには特に変更を加えるつもりはありません。

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一言アドバイス

このブログでは僕の詳細な取引手法については開示するつもりはありませんが、取引手法を生み出すまでのプロセスについてはお話ししていきたいと思っています。
僕は手法の生み出し方を確立するまでに何年もかかってしまいましたし、その間に出した損失もあります。
今となってはもっと最短距離で来れれば良かったのにと思ってしまいます(笑)

全くの無から生み出すことは簡単ではありませんが、考え方が分かってしまえば結構面白い作業になります。
要は良い成績がでるルールを探すゲームな訳ですから。

ではでは!

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