【システムトレード】現在の投資手法について

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手法
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はい!Sahitoです。

久々の投資記録以外のブログ更新となります(笑)
今日は現在僕が使っている投資手法についてお話ししたいと思います。

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これまでの投資手法遍歴

最初はとにかく指標と呼ばれるストキャスティクスやMACD等の移動平均線を用いた判断や、ボリンジャーバンドで判断してその場で自分の裁量で判断して売買していました。
また、有休を取った休みの日には上記の指標を使ってデイトレードをしてみたりもしていました。

その結果、とにかく負けまくっていました。。
今になって思えば負けて当たり前のことばかりをしていましたね。

基本的に普通の性格をしている方は保持している銘柄で利益が出ている間は「早く利益を確定したい」という気持ちに駆られて、損失がかさんでいる間は「もう少し我慢すれば損失は埋まるはずだ」なんていう根拠のない期待を抱いてしまいます。
そうすると利益は少なくなって、損失は大きくなっていってしまうんです。

そんな本能的に負けに向かってしまう人間が、その場の気分で裁量トレードを繰り返していては負けて当然だったと思います。

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システムトレードって何?

実はシステムトレードという言葉を知ったのは最近で、僕自身は完全に独学で行き着いた投資手法です。

そのシステムトレードというのは、簡単に言うと投資指標等で買いと売りの判断を決定する手法のことを言います。
大事なのは、そこに自分の感情が介入しないという点です。

システムトレードと聞いてよく勘違いしてしまうのが、プログラムを組んで売買を自動化するようなものだったりするのですが、僕の場合は取引はあくまで自分で行っています。
僕自身、システムトレードという言葉の意味を知るまでは上記の勘違いをしていました(笑)

前述したように自分の気分で取引していたのではいい結果に結びつけるのが難しかったので、完全に取り払ってしまおうという考えからそこに行き着きました。
実際に掘り下げていってみると最初は気づいていなかったメリットが見つかったりして、僕の性格に合った手法だと思いました。

保守的な性格の僕には利益が出てる間に保持時続けることが苦しかったので、その感情を取り払えることに大きな意味がありました。
また、実際にそれからは少しずつですが利益を積み上げていけるようになりました。

ただし、そもそも買いと売りの判断が間違っていたら利益を生むことは出来ませんので、これからも冷静に見張っていこうと思います。

ではでは!

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