はい!Sahitoです。
最近ずっと考えていたことをお話します。
自分は特別じゃないかもしれない
僕は人より特別に劣っているとずっと考えてきました。
その考えは特に社会人になってから強くなったように思います。
人が普通に出来ていることが出来ないという経験を繰り返している内に、そんな考えが形成されていきました。
そうして精神を病んだりもしましたが、ある時に気付きました。
今の僕はそんなに特別ではないんじゃないかと。
同じように社会に馴染めない方は沢山いることを理解できたんです。
この社会という言葉を、僕は既に型に嵌った考えから使っていたことが今なら分かります。
僕にとって社会とはサラリーマンとして働くことと同義に捉えていました。
それ以外の働き方は異端だと考えていたんです。
なぜならリスクが大きい生き方だと思っていたから。
リスクとは?
リスクが大きい生き方を選択することはダメなんだと考えていました。
確かに無用なリスクを背負う必要はありません。
でもそのリスクって何なんでしょう。
そこを疑ってみたら、凝り固まった考え方が溶けていきました。
それまで僕は何かに挑戦する時、一時的に不安定になる可能性があることをリスクと考えていました。
でもよく考えたら、やりたいことに挑戦せずに寿命に向かっている状態は、例え収入が安定していたとしても、そのまま寿命を迎えてしまうリスクしかないんじゃないかと思うようになったんです。
死ぬ時にやりたいことをやる為に出来ることはやったという状態でいたいんです。
それはやりたいことが叶えられなかったとしても、試したけど叶わなかったという一つの答えを知った上で死ねた方がいいという考えからです。
自分は特別じゃないから特別にする
その結果、サラリーマンとして働くことが絶対という考えが取っ払われて、サラリーマンとして働くことが本当に合わない僕は特別に人より劣っていると考える必要が無くなりました。
すると僕は普通に人間です。
マイナスの意味での特別のレッテルは取り払えましたが、あくまで普通です。
普通だと感じられることは十分幸せかもしれませんが、ここからはプラスにしていく努力をします!
子供の頃から持っていた、僕は得意なことは人より凄いことが出来るんだという気持ちを思い出します。
僕の特別の力を表に出して、特別な存在として自分自身で捉えていけるようにします。
もし自分のことをいい意味で特別だと認識して生きていけたら幸せだろうなと思うので、本気で頑張ってみようと思います!
ではでは!
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