はい!Sahitoです。
明日は待ちに待ったお楽しみイベントがあります!
この度、L’Arc-en-CielのARENA TOUR MMXXを観に行きます!
ということで今日は僕がL’Arc-en-Cielをどうして好きなのかを一人語りしようと思います。
L’Arc-en-Cielとの出会い
僕がL’Arc-en-Cielの曲を初めて出会ったのは確かNHKのポップジャムという番組で花葬を聴いた時だったと思います。
当時、僕はJ-POPを聴くようになり始めた頃で、ポップジャムのような音楽番組を録画して見たりしていました。
まだ11歳だった僕にとって花葬は物凄く独特な世界観で強い印象を残しました。
特に心に残ったのはファルセット(裏声)を多用するということで、サビで裏声を使うことがとにかく普通じゃない歌い方だと驚いたことを覚えています。
どんどん好きになっていく
それからも綺麗だったり激しかったり面白い曲を連発するL’Arc-en-Ciel に魅了されていきます。
その内、僕は高校生になりカラオケに友達と行く機会が生まれてくると、必然的にsnow dropやforbidden lover等歌ってみたい曲が僕の頭の中を埋め尽くしていました。
そしていざ歌ってみる。
なんだこれ超難しい!
でももう少しで届きそうなキーがある、こうやったら出せそうかも。
みたいな歌うという初めての動作で発見を繰り返しながら、HYDEさんの凄さを再確認して改めて面白いと没頭していきました。
L’Arc-en-Cielが好き、歌うのも好きという相乗効果でどんどんのめり込んでいきました。
歌うことが人生を支える
そうして友達に「Sahitoお前歌うまいなー」って言われる機会がありモチベーションは最高潮に達します(笑)
部活でテニスも全力、部活後にカラオケにも行くみたいな生活をしていると、高校卒業時はそこそこ歌えるようになっていました。
大学に進学してはっきり言って学力面では完全に落ちこぼれだった僕は、普通に立ち振る舞っていたらあまり友達なんか作れなかったんじゃないかと思います。
でも僕は自分にとって好きなテニスサークルに入って、仲間とカラオケに行ってという行動で気付けば多くの友達に囲まれていました。
頑張ってやったわけではありません。
僕がテニスをしたかったからテニスサークルに入っただけだし、歌いたいからカラオケに行っただけです。
つまり、無意識のうちに人生を支える力を身につけていたんです。
そのきっかけから成長まで全て引っ張ってくれたL’Arc-en-Cielは僕の人生の動力源だったんですね。
一言日記
何となく頭に浮かんだことを話してきましたが、よく考えるとL’Arc-en-Cielに対する思いはこんなものではありません(笑)
人生で一番落ち込んでいた時に支えてくれたこと、どうやって参考にしていたのか等、書ききれない程の思い出があります。
まあとにかく明日は無心で楽しんできます!
Twitterで間違ってセットリスト(ライブで歌う曲のリスト)を見てしまいそうになって焦ることがあったりもしましたが、L’Arc-en-Cielの曲は全て大好きなので何でもOKです!
ではでは!
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