はい!Sahitoです。
立ち向かう課題が全貌を把握しきれない程大きなものであることは多いと思います。
僕も夢は大きく持ってしまうタイプなのでいつもこれです(笑)
そんな大きな課題を乗り越えるには、やっぱり目の前の課題をコツコツ取り組むしかありませんね。
そう分かっていてもなかなか着手に至れないものなので、自分に言い聞かせるつもりでお話したいと思います。
課題の全貌を把握してどうなる
ついつい自分がこれから向かう課題の全貌を把握したくなるものです。
参考書を読み始める時も、とりあえず後ろの方のページの内容を見てみたりします。
そして「うわっ、超難しいじゃん。。」と尻込みする訳です。
全く生産性がありませんね(笑)
後ろのページの内容はそれまでの内容を理解して初めて分かる内容なのに、先に見てダメージ受けても何の意味もありません。
ただひたすらに最初のページから取り組むことが最速で学習を終えるルートのはずです。
憧れを抱くのはOK
表面上の上辺だけ見てみるのは良いことだと思います。
・歌が上手い人の歌を聴いて憧れる(細かい発声技術は置いといて)
・テニスが上手い人の試合を見て憧れる(裏でやっている練習は置いといて)
むしろこれが無いと、やってみたい・知りたいという新しい情報が入らなくなってしまいますもんね(笑)
着手できたタイミングがその人のスタート地点
どんなに大きな課題であっても、着手できたなら一歩ずつ進んでいけます。
そして止めなければ残りの課題は減っていく一方です。
とにかく着手することが一番大事なんです。
課題の全貌が分からないからなかなか手が付かないと思っている間は何もすたーとしていません。
経験上、僕はビビリな性格なのでいつも課題を大きなものと捉えてしまいがちです。
大体はやってみると結構何とかなってしまったというパターンが多いです。
その逆もありましたが。。
とりあえずやってみる
なのでとりあえずやってみるという姿勢を身に付けたいと思います。
実は着手しただけで着手前には見えなかったものが見えてきます。
やってみたら「これを進めていきたい」と感じるかもしれませんし、「うーん、これはちょっと違うな」と感じるかもしれません。
本当にその課題に取り組むかどうかは、着手してみてそれから考えればいいでしょう。
着手したら必ず最後までやり遂げなくてはいけない訳ではないんです。
ちょっと味見してみて不味かったらそれ以降食べなければいいんです。
食べる前から美味しいか不味いか気になるけどどうしようかな、と気にしていたって食べてみなけりゃ分かりません。
実際食べてみたらメチャクチャ美味しかったら、もっと早く食べていれば良かったとなるはずです。
気軽に手を付けていけるように頑張りましょう!
ではでは!
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