はい!Sahitoです。
今日も歌いました。
昨日も歌いましたし、多分明日も歌います。
こんなに大好きな歌うことですが、未だに自分の歌い方を探しています。
僕ならではの歌い方を見つけたいと常々思っています。
今日は自分の歌い方を探すということについてお話ししたいと思います。
自分の歌い方とは?
僕が探している自分の歌い方というのは、自分の声質を活かした自分だからこそ出来る歌い方です。
なぜこのように考えるようになったかをご説明します。
歌い方を探す鍵
漠然と自分にしか出来ない歌い方を探しているといつまで経っても見つけ出すことはできません。
色々ある歌唱法の中から自分に合った歌い方を探すには鍵が必要になります。
それが声質だと僕は考えます。
トレーニングによって声質をある程度変えた発声をすることも出来ますが、基本となる部分は個人が元々持っている喉の個性によって決まっています。
つまり、喉の個性で決まる声質を活かした歌唱法を探すべきだと僕は考えます。
自分の歌い方を探すには?
自分の声質に合った歌唱法はこれだ!と断定してそれだけを練習するのは勿体ないと思います。
合う合わないは置いておいて、なるべく多くの歌唱法・発声法を幅広く練習するべきです。
一通り練習してみて、実際に歌ってみて初めてこれが合っていたんだと分かるくらいですし、他と比べてこっちの方がいいと判断する物差しにもなってくれます。
更には、この場面ではこの歌い方、この場面ではこういう発声がいい等と使い分けたくもなるはずです。
以前、ボイストレーニングを受ける際に「ボイストレーニングをして消える個性なんて個性じゃないんです」と先生に教えていただきました。
本当にその通りだと思います。
何でも出来る中で選んでこれをやっているという方が絶対良いですよね(笑)
最初から選択肢を拒絶することないんですよ。
なので好きな歌手の歌い方を物まねしてみるのも十分良い練習だと思います。
また出来ればその物まねの対象は複数人レパートリーを作るといいと思います。
理由は言わずもがな選択肢を広げる為です。
一言アドバイス
こんなこと言っていますが、僕もまだ自分の歌い方を探している身です。
最近やっと「そうそう、こういうのがやりたかったんだ!」ということが見つかってきたくらいなので。
自分の歌い方を自信もって見つけられたら本当に幸せだと思います。
頑張って色々歌いながら練習しながら探していきましょう!
ではでは!
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