【吸気発声】正しい裏声の出し方をお教えします【裏声強化】

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発声
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はい!Sahitoです。

裏声が上手く出せない方(出し方が分からない・喉が絞まってしまう)にオススメの練習法をお話ししたいと思います。

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裏声が上手く出せない?

裏声(ファルセット)自体は本来、特別に難易度の高い特殊な発声という訳ではなく、特に練習をしなくても出せるという方が多い発声法の一つです。
ではなぜ裏声が上手く出せる方と出せない方がいるのか。

裏声の出し方が分からない

裏声は出せる方が多いとは言いましたが、裏声をどう出したらいいのか本当に検討もつかないという方も一定数いることも事実です。

その理由としては普段の生活で裏声を使う頻度というのは圧倒的に地声より少ないことが大きく関わっていると考えられます。
特に男性の方がその影響度が大きいと言えます。
女性の場合は、普段の会話に使っている声でも裏声の要素が入っている方が多く、普通に生活していているつもりでも多少なりとも裏声を使っている方が多いためです。
※裏声要素をほぼ使っていない話し声の女性の方も結構いらっしゃるので一概には言えません。

喉が絞まって上手く裏声が出せない

裏声を出そうとしても声帯が絞まってしまい、地声の要素が勝ってしまうタイプの方です。
いわゆる普通の裏声というと息混じりのフワフワしたイメージの声・芯がない声なのですが、それが出せずに鋭い音になってしまう方ですね。

このタイプの方は裏声を出そうとしてもその動作とセットで地声の声を出す際に働いてほしい筋肉も一緒にうごいてしまっているんです。

その他

その他にも、息漏れがし過ぎていて声にならない・囁き声しか出ないタイプという方もいます。
この場合は声帯が緩み過ぎていることが原因で声帯をしっかり振動させるに至っていない状態にあります。
他にも色々上手く出せない要因を抱えている方もいると思います。

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吸気発声で効果的に裏声を鍛える

これらの上手く出せない要因を全体的に正しい方向に導いてくれる便利な発声法があります。
それは吸気発声と呼ばれる発声方法です。

吸気発声とは?

吸気発声は、書いて字のごとく息を吸って発声することです。
正確には息を吸うことで出せる発声することです。

僕たちは普段、特に意識することもなく息を吐いきながら発声をしていますよね。(呼気発声)
その逆をするので、「そんな特殊な発声するの?」と思われるかもしれませんが、実は身近な生き物も使っている発声なんです。

例えば、犬や狼の「ワオーン」という遠吠えです。
実はあの声を出す時には皆息を吸いながら出しているんですよ。
結構驚きですよね(笑)

あとはイメージしやすいものとしては、ゴリラやチンパンジーの「ウホウホ」という声ですね。
「ウ」の時は吐いて「ホ」の時は吸って出しています。
人間でも一部の民族では同じように吸って吐いてを繰り返して歌う歌唱法を伝統的に使っているところもあるようです。

吸気発声の効果

そんなちょっと変わった何とも面白い吸気発声ですが、なぜ本記事で裏声を鍛えるメニューとしてご紹介したのかと言いますと大きく2つ理由があります。

  1. 吸気発声は声帯の構造上、裏声を出しやすい為
  2. 吸気発声は人生でほとんど使ったことがない方が大多数ということ

まず1ですが、これはもう「そういうものなんだ」と思っていただければそれでいいと思います(笑)
僕は歌うことは大好きなので声の出し方はいくらでもしりたくなるのですが、この理由は詳しく理論的にお教えする知識がありません、すみません。。

次に2ですが、これも結構大事なポイントになっておりまして、この発声って多分やったことがない方が大多数だと思います。
ということは必然的に悪い癖が付くことがなく今日に至っているある意味ピュアなままの声という訳です。
このピュアなままの声は「こんな感じにしてみようか」と伝えると過去の癖にとらわれることなく、結構すんなり受け入れることが出来しやすい声という訳なんです。

これらを踏まえて実際に練習してみましょう!

吸気発声のやり方

  1. 母音の「お」を出す口の形を作ります。
  2. そのまま息を吸いながら普段声を出すように声帯を閉じて声にします。

ちょっとイメージし辛いかもしれませんが、普通に息を吐きながら声を出す時の感覚をイメージして、その時と同じ状態の喉の形を再現しようとして少し声帯を閉じるようにしてみて下さい。

この要領で優しくフクロウのような「ほー」っという声が出れば成功です。
地声ではない優しい裏声の感覚を掴めればOKです。

この吸気発声を暇な時にでもちょこちょこ出すようにしていると、自然と息を吐きながらでも同じように裏声が出せるようになると思います。
また、地声要素が多めで芯が強くなった感じの固い裏声の方も、次第に息混じりにフワフワした印象の裏声が出せるようになっていくことが出来ます。

僕の場合は、元々裏声自体は自然と出せるタイプだったのですが、裏声の高音を出そうとすると地声の成分が多くなってしまい、裏声なのに芯がある感じの状態でした。
それを改善するのにも役立ったので、同じような悩みがある方にもオススメです!

気軽にできる簡単なトレーニングなので、是非お試ししてみて下さい。

ではでは!

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