はい!Sahitoです。
今日、今年初歌いをしました。
予想通り楽しかったです(笑)
何で歌うと楽しいと感じるのでしょうかね?
自分なりに考えてみたので独り言だと思って読み流してください。
歌うと楽しい理由
大きな理由は歌うという行動自体が非日常だからだと思います。
歌うということは声を出します。
普段あまり声を出さない生活をしている方にとっては声を出すだけでも特別な行為になりますよね。
また、声は声でも歌声となると完全に日常生活とは別の発声となります。
メロディーをなぞるなんてことは普段の喋る声ではしませんもんね。
そして声帯を張って高音を出す・声量を上げる・太い声や薄い声や裏声を出すなんてことも非日常的なことですよね。
歌うという動作は喉をメインで操作しますが、それに加えて横隔膜や腹筋・意外と手足も動かしたりしているので、ある意味全身運動ともいえるかもしれません。
更に声量がある声を出すので、骨伝導で聴こえる自分の声の大きさも普段とは全く違います。
僕はこれも大きな要因だと思います。
歌うことに飽きるのか?
上記では小難しく歌うと楽しい理由を考えてきましたが、まあ歌うことというのは理屈抜きにして楽しいものです。
じゃあこれから先、この歌うという行為に飽きが来ることはあるのかですが、少なくとも僕は飽きないと思います。
理由としては、少なくともこれまでの人生で歌ってきて後悔したことが無いことが挙げられます。
勿論、風邪の日に無理して歌って喉を壊しかけたりして後悔したみたいなことはありますが、健康な状態で「今日は歌わなければよかった」と感じた日はありません。
上手に歌えなかった日も次は上手く歌えるようになりたいというモチベーションに繋がるので、後悔することはあり得ませんでした。
これから先のことは確かに分かりませんが、僕の父の様子を見ると多分飽きないんだと思います。
父はもう70歳近いですが、未だにカラオケに誘ってくるくらい歌うことが好きなようです(笑)
言われてあまり嬉しくないことなのですが、僕は父に似ている部分があるようなので、僕も多分その年になっても歌うことが好きなんだろうと思います。
一言アドバイス
歌が上手くなりたいから歌う、好きな歌を歌いたいから歌う、嫌なことがあったから歌う、どんな理由であれ前向きな気持ちに引っ張ってくれる歌うという行為をこれからも繰り返していこうと思います。
繰り返している内に自然と上手くなっていくのも楽しみです。
ではでは!
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